「赤ちゃんがうつぶせ寝をしたがるので心配」

うつぶせ寝で突然死の事故というニュースをまれに目にします。こんなニュースを見ると、赤ちゃんがうつぶせ寝をするのをとても心配になってしまいますよね。

先輩ママたちは、赤ちゃんのうつぶせ寝にどのような対策をしてきたのでしょうか。

うつぶせ寝のリスク

赤ちゃんが寝がえりをうてるようになると、仰向けに寝かせていたのに、目を離したすきにうつぶせ寝になっていて「ドキッ」とすることがありますよね。

赤ちゃんを育てていくうえで、最も注意しなければいけないことが乳幼児突然死症候群です。

乳幼児突然死症候群の原因はいまだによくわかっていないのが現状ですが、うつぶせ寝がその原因の一つではないかと考えられています。

実際にうつぶせ寝の減少とともに乳幼児突然死症候群も減少していることから、何らかの関連性があるのではと考えられています。

しかしながら、寝返りを打てるぐらいの月齢になると、うつぶせ寝になり赤ちゃんが苦しいと感じたらまた自分自身で寝がえりうつのが通常のようです。

ですので、寝返りを打てるようになった赤ちゃんなら、うつぶせ寝をしていてもそれほど危険性はないと考えられるのかもしれないですね。

最も気を付けなければならないのは、寝返りを打てない赤ちゃんをうつぶせ寝で寝かせることです。

これは赤ちゃんが呼吸ができなくなる可能性があるので、寝返りを打てない赤ちゃんのうつぶせ寝はしないほうが賢明でしょう。

うつぶせ寝の注意点

寝返りを打てるようになった赤ちゃんでも、うつぶせ寝で呼吸ができなくなることのないように注意が必要です。

具体的には、「ふわふわの布団や枕・マットレス」の使用は避けることが必要になります。

布団などがふわふわだと、顔が沈み込んでしまい呼吸ができなくなる恐れがあるので避けてくださいね。

また、口元をふさぐ恐れのある衣服にも注意してください。

赤ちゃんの服がずりあがって口元をふさぐと、呼吸ができなくなることがあります。

まれなことですが、赤ちゃんのリスクはできるだけ取り除いておく必要がありますね。

最も大事なのは、お母さんができるだけ赤ちゃんから目を離さないようにするということです。

もちろん四六時中赤ちゃんを見ているのは現実的に難しいですが、できるる限り見守ってあげるということをしてあげてくださいね。

先輩ママの体験談を見ると、「寝返り防止のクッションを使うといい」というアドバイスもありますので、試してみるといいのかもしれないですね。

先輩ママの体験談とアドバイス

できるだけ目を離さないようにしておくことが大切

生後まだ2、3ヶ月くらいのときにうつぶせ寝をしたことがありますが、首がまだすわっていませんし寝返りもできないので目を離したときに顔がうまっている状態になっていました。
なので、それからはうつぶせ寝をさせないように心掛けました。
もしうつぶせ寝をさせてしまうという人には、できるだけ目を離さないようにしておくことが大切です。
また、赤ちゃんが自分からうつぶせ寝をしてしまうという人も絶対に顔が埋まらないように見ておくことが大切だと思います。(宮崎県 K.K)

気づいたときに変えてあげる事がベスト

我が家には2人の子供がいます。
どちらも小さな頃から、仰向けに寝かせてもうつ伏せ寝になってしまっていた事が多々あります。
その時は、仰向けに変えてあげていたりしました。
気づいたときには、私も夫も仰向けに変えるようにしました。
やはり突然死がある。そのリスクを減らすためにもうつ伏せ寝を直してあげることしかないと思います。
気づいたときに変えてあげる事がベストかと思われます。
親が危険を減らしてあげるべきです。気をつけて様子を見てあげてください。(静岡県、j.g)

心配な場合は寝返り防止のクッションを使って

寝返りができるようになってから、寝ているとうつ伏せになってしまうことがよくありました。
お昼寝の時はその都度仰向けに戻していましたが、夜は気付くとうつ伏せになっててゾッとすることもよくありました。
しかし小児科の先生に相談すると、自分で寝返りができるくらいになったら、「うつ伏せが原因で突然死することは少ない」と言われたので、それからはそれほど神経質には考えないようになりました。
うつ伏せ寝が突然死の原因になるのは、まだ自分で寝返りができないくらいの月齢の赤ちゃんが多いそうです。
それでも心配な場合は寝返り防止のクッションを使って、寝ている時に寝返ってしまわないようにしたら安心だと思います。(広島県N.K)

呼吸確保に関してももう一人で動ける

我が家の息子は一歳くらいまでうつぶせ寝をしませんでしたが、それを過ぎた頃からうつぶせでしか寝なくなりました。
友達の子供は半年くらいからうつぶせ寝の子供もいたので、大人と同じように寝相にも好みがあるんだと思います。
特にうちの息子はおしりも上げた状態でうつぶせ寝がいいみたいで、タオルなどを抱えてほっぺをブニーっと潰した感じで寝ます。
呼吸確保に関してももう一人で動けるので放っておきますが、まだ動けない赤ちゃんだったら怖いなと思います。

もう本人に任せることにしました

確かに赤ちゃんのうつぶせ寝による突然死は多いようで、私もかなり心配していました。
寝返りをするまでは自分で動くことができないので、頭の形は気になりますがずっと仰向けで寝かせてきました。
しかし寝返りを始めるといつの間にかうつぶせのまま寝てしまっている時もあって、怖いので最初はそのたびに仰向けに戻していた。
でも何度戻してもうつぶせになるので、そのうちまぁ大丈夫だろうと諦めてそのまま寝かせています。
うつぶせにしていてそのまま呼吸が止まっていたらどうしようと、お母さんなら心配になるのは当然です。
私も最初はかなり心配していましたが、赤ちゃんが寝返りができて自分で自由に体を動かせるようになっていれば問題がないと聞きました。
苦しければちゃんと自分で動いて苦しくない体勢に変えられるそうなので、もう本人に任せることにしました。
それに赤ちゃんだって、自分の寝やすい体勢で眠りたいでしょうし、いくら戻してもこちらが寝てる間に転がりますから仕方ないと思います。(千葉県 Y .C )

まとめ

赤ちゃんのうつぶせ寝はとても心配なことですが、あまり心配しすぎるのも疲れてしまいます。

まずは寝返り防止のクッションを使用したり、顔が埋まらない布団を使用したり、できる限りのリスクを減らしておきましょう。

ただ、寝返りを打てない赤ちゃんは呼吸ができなくなってしまいますので、うつぶせ寝をさせないようにしてあげてくださいね。