「赤ちゃんがいつも後追いしてくっついてくるので何もできない!」

赤ちゃんの後追いはある意味ママに対する愛情なのでかわいらしい一面もあるのですが、トイレや台所にまでついてこられるとちょっと困ってしまいますよね。

赤ちゃんの後追いはいつぐらいの時期まで続くのでしょうか。またどのような対処方法があるのでしょうか。

先輩ママの体験談からみていきましょう。

赤ちゃんの後追いはいつまで続くの?

いつから後追いは始まるの?

赤ちゃんが8か月ぐらいに成長してくると、ハイハイをする子が増えてきます。

ハイハイができるようになった赤ちゃんは、自分自身の行動範囲が一気に広がってきますよね。

それに伴い脳も成長してくるので、自分のママをきちんと認識できるようになってきます。

そうなると、「いつでもママのそばにいないと不安になる」状態になってしまうのですね。

この時に表れる赤ちゃんの行動が、「後追い」となります。

後追いはいつまで続く?

後追いは8か月~9か月ぐらいのハイハイができるようになったくらいの赤ちゃんに多い行動ですが、いつまで続くのでしょうか。

赤ちゃんにより個人差はあるのですが、1歳半~2歳ぐらいには後追いは解消されることが多いようです。

後追いのひどい赤ちゃんだと、トイレ・お風呂・台所などどこへでもお母さんの姿が見えなくなるとギャン泣きして追いかけてきますが、後追いは赤ちゃんの成長において決して悪いものではありません。

後追いをすることで、筋肉や骨の発達を促すことができますし、お母さんのことをよく見たり真似をすることで脳の発達にもいいと考えられています。

「大変だったけど後から考えると、あっという間に後追いの時期は過ぎてしまい寂しい感じもする」という先輩ママもいます。

後追いも「赤ちゃんが成長しているんだな」と温かい目で見守ってみてあげてくださいね。

後追いの対策・対処方法

後追いはかわいらしいものですが、多少なりとも後追いを少なくできると家事などがはかどります。どのような対策・対処方法があるでしょうか。

思う存分に後追いをさせてあげる

これはもう割り切れるかどうかの話なのですが、赤ちゃんに好きなだけ後追いをさせてあげるという方法もあります。

基本的に赤ちゃんがかまってほしいと思っているときは十分に相手をしてあげ、昼寝をしているときなどに家事などの用事を済ましてしまうということです。

割り切って考えてしまうとお母さんもイライラしないので、精神的にも余裕が出てくることもあるようです。

おもちゃなどで気を紛らわせる

赤ちゃんのお気に入りのおもちゃで、気を紛らわせるという方法もあります。

台所などはやはりちょっと危ないので、後追いをさせるのは危険ですよね。

そんな時は、お気に入りのおもちゃを与えて遊んでいるうちに台所仕事をしてしまおうということですね。

この方法は、有効な場合と全く効果がない場合があります。

おもちゃを与えても、まっしぐらにお母さんを後追いする赤ちゃんには効果がありません。

先輩ママの体験談を見ると、台所に柵(ベビーガード)を設置して赤ちゃんが入れないようにするという方法もあるようです。

とりあえずお母さんの顔が見えていると、そのうちあきらめて策の手前で遊んでくれることもあるようです。

赤ちゃんの性格によって、いろいろ手探りでいい方法を探してみる必要があるということではないでしょうか。

先輩ママの体験談とアドバイス

だいたいですが、一人歩きを始めた頃から半年ぐらい続いたと思います

うちの子はみんな一人歩きを始めた頃から後追いを始めました。
掃除をしていたらずっと後ろをついて回ったり、洗濯していたらベランダの扉を叩いて呼んだり…
一番困ったのはおトイレに一緒に入りたがることでした。
鍵を閉めると大泣きしてしまい、ドアノブが壊れそうなほどガンガンと叩いたりしていました。
仕方がないので一緒におトイレに入っていました。
だいたいですが、半年ぐらい続いたと思います。
我が家では子供達全員が後追いをしていました。
そして全員がおトイレに入っているのを一番嫌がり、泣き叫んで無理やり一緒に入ってきました。
当時は大変に感じる事もありましたが、今ではとてもいい思い出です。
この時期にしかしない行動だと思うので甘えさせてあげるのもいいと思いますよ。(大阪府 E K)

1歳半を過ぎた頃から、家の中では母が見えなくても大丈夫になりました

上の子(長男)は後追いしなかったのですが、下の子(長女)はハイハイを始めた7ヶ月頃から後追いするようになり、トイレ等の短時間でも母が見えなくなると泣きながら後追いしていました。
それまではお風呂は父と入っていたのですが、後追いの時期は母がお風呂に入っている時にずっと泣いていたので、仕方なく一緒に入っていました。
でも1歳半を過ぎた頃から、家の中では母が見えなくても大丈夫になりました。
今は2歳過ぎましたが、まだ人見知り場所見知りがあり、慣れない外出先では相変わらず母にべったりしています。
娘の後追いが酷かった時期に、一体いつまでこれが続くのかと心配になり、色々調べたりした時に、たいてい1歳半頃には落ち着くと書いてあり、半信半疑でその時期を待ちましたが、本当にその頃には落ち着きました。
後追い期間は家の中でもオンブして過ごしたり、トイレやお風呂も一緒に入るなど苦労はしましたが、長いようで、意外とあっという間に過ぎてしまうので、こんなにお母さんを求めて泣いてくれるのは今だけだとプラスに捉えて過ごすと良いと思います。(神奈川県 K.N)

対処法はなく、とにかく危なくなければ自由に後追いさせていました

1歳を数ヶ月すぎたころから、後追いをするようになりました。
対処方はなく、とにかく危なくなければ自由に後追いさせていました。
でも、料理をするときはさすがに火を使ったりして危ないので、おんぶをしていました。
突然後追いが始まり、気づくと後追いもピタッと終わります。
決して長い期間ではないので、今だけと前向きに考えて、後追いさせてあげるのも良いと思います。
後追いさせると、子供自身も疲れるのか、よく寝てくれてました。(群馬県 H、T)

どうしても泣いて泣いてどーしようもない時は抱っこひもです

今生後8ヶ月の娘がまさに後追い真っ最中です。
うちには、上の子が二人いるので、その子達がいる時には一緒に遊んでくれたり抱っこしてくれたりするので気が多少まぎれるのかそんなには追ってこないのですが、私一人の時にはやはり泣きながら追ってきます。
できるだけ抱っこしてあげます。
危ないところ、たとえばキッチンなどにはベビーガードをし、どうしても泣いて泣いてどーしようもない時は抱っこひもです。
これに限ります!!
抱っこしながら家事もできるし、赤ちゃんも安心して泣き止むし、なによりお母さんも後追いされて泣かれて気が急ぐよりも全然いいと思います。(広島県 Y.K)

1歳すぎに歩けるよりになり、1歳2ヵ月頃には落ち着いていたと思います

ハイハイが出来るようになった8ヵ月頃から始まりました。
1歳すぎに歩けるよりになり、1歳2ヵ月頃には落ち着いていたと思います。
最初のころは可愛い~など思っていましたが、トイレはもちろん、キッチンなどどこまででも付いてくるし、ドアを閉めて部屋に置いておくと大声でギャン泣きしてました。
ママ~と言えるようになっていたので、ドアを叩いてママ~!!と(-_-;)
キッチンは、油が飛んだり、下手したら包丁やお皿が落ちてしまう可能性があるので要注意でした。
キッチンまで来ちゃったら子供を部屋に戻し、私はダッシュでキッチンへ戻り、また来ちゃったらまた部屋へ…というのを繰り返したこともあります(笑)
新しい家になってからはキッチンに柵を付けちゃいました。
ママの近くに行けないことで少し泣いてましたが、安心して料理できたし、子どもも、ママが見えるところにはいるのでそのうち諦めて柵の前で遊んでたりしてました。
ただ、泣き続ける時もあったので、効果てきめん!!というわけでもないですね。
トイレは汚いから来ないで~と思う方もいらっしゃるかもしれませんが(私がそうでした)、もうトイレは一緒に行くものだと考え、諦めた方がいいです。
行動するときは常に一緒!!と割り切ったら気持ち的にだいぶ楽になります(^^)
初めの頃は割り切ることもできず、でも付いてくるのは危ないし、鬱陶しいし(笑)けどそのうち慣れてきます。
慣れるまで大変ですけど、ママが大好きだから傍にいたいんだね(? ??`?)と口に出して思いこみましょう!!
そのうちいつの間にか付いてこなくなりますよ。

まとめ

赤ちゃんの後追いは、生後8か月ぐらいでハイハイをするようになるとし始める赤ちゃんが多くなります。

その後、1歳半~2歳ぐらいまで続くことが多いですが、その期間や程度は赤ちゃんによってかなり個人差があります。

なかにはほとんど後追いをしない赤ちゃんもいるようですからね。(自閉症との関連性も取り上げられますが、あまり心配しすぎる必要はないようです。)

後追いがひどいと家事が全く進まなくなりますが、振り返ると後追いの時期はあっという間に終わったという先輩ママの体験談も多いです。

あまり悩みすぎることなく、この時期にしか経験できない貴重な体験として、赤ちゃんを見守ってあげてくださいね。